好きなことをして生きていくために

二児の父、起業してみて分かったこと

今からでもデキる!好きなことを仕事にするプロセスと3つの方法

好きなことをして生きていきたい。

 

ずっと、そう思ってきた。

 

幼い頃から、ずっと。

 

その思いは大人になった今も1ミリも変わることなく、自分のアイデンティティとして身体中に染み付いている。

 

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好きなことをして生きていきたい

小学2年の頃にはハッキリとそう思っていた。

当時アニメのドラゴンボールが大好きで熱狂的にハマっていたぼくは、カメハメ波を撃つことはできないという現実を受け入れつつも強い男に憧れていた。

 

学校に行けば「戦いごっこ」ばかりやっていたし、単純にもっと強くなりたかった。
ただ「戦いごっこ」はずっと続けていくことは出来ないだろうとも思っていた。

もちろん大人になっても趣味で「戦いごっこ」を続けていくことは出来る。


ただぼくは自分の好きなことに対して出来るだけ多くの時間を使いたかった。

だから好きなことに多くの時間を使い続けていくには、それを毎日の仕事にすれば良いのではないかと子供ながら思うようになっていた。


そんな自分の記憶にある将来の夢第1号は強い格闘家になるということだった。

格闘家になれば大人になってもたくさん「戦いごっこ」ができると考えたのだ。

 

それに大人になれば嫌いな勉強もしなくていい。

 

だから早く大人になりたかった。

大人になって好きなことをして生きていきたかった。

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目の前に立ちはだかるもの

ただ大人になったらなったで、目の前にはやらなければいけないことが山積みだった。やらなければいけないことが多過ぎて、好きなことをやる時間がない。

 

好きなことを仕事にしたいと思っていても、好きなことを仕事にできるレベルまで練習する時間がない。練習しなければ何事も上手くなるのは難しく、好きなことを仕事にしていくのは難しい。

 

この忙し過ぎる毎日が、ぼくたちから好きなことをする時間を奪っているのだ。

 

だから好きなことを仕事にするためには、この忙し過ぎる毎日から自分の時間を取り戻し、好きなことをする時間を増やし、練習を続け、仕事に繋げていくプロセスが必要となる。

 
そのために・・・

先ずは、この忙し過ぎる毎日から自分を解放する必要がある。

 

それは「自分にとって無くてもいいと思っている時間をリアルに無くす」ことからはじまる。無くてもいいと思っている時間は無くてもいいのだ。

 

嫌われる覚悟

みんなやっているからとか・・・

周りから嫌われたくないとか・・・

なんとなく無難そうだからとか・・・

 

無くてもいいと思っていて無くせない時間の1つに、人目を気にし過ぎて無くせない慣習や人付き合いがある。

 

それはお互いの大切な時間を奪い合っている。

だからぼくは無くてもいいと思っている。

 

しかし、これまでの慣習や人付き合いを突然辞めたりすると角が立つ。

だからここは丁寧に慎重に少しずつ進めていく。

無くてもいいことだからといって乱暴になってはいけない。

 

ただその過程で批判を浴びることもあるかもしれない。

自分にとっては無くてもいい時間でも誰かにとっては必要な時間ということもある。

 

だから自分の時間を取り戻す過程で、誰かに嫌われることは覚悟しなければならない。

自分としては誠心誠意の思いで出来る限りのことはやった。

しかし、それを相手がどう受け入れ判断するかは自分の手の届くところにはない。

 

人にはそれぞれの立場があり考え方もある。

すべての人から好かれることは不可能なのだ。

 

そのことを受け入れつつ、自分の人生を取り戻すために無くてもいい時間は丁寧に手放していこう。

 

自分は何かを変えることが出来る

そしてもう1つ。

ぼくたちが多くの時間を使っていること。

誤解を恐れずに言うならば・・・

 

好きではない仕事をしている時間も無くていいのではないだろうか。

 

どの仕事が良いとか悪いとか言っているわけではない。

どんな仕事も社会の役に立つから存在しているわけで無くてもいい仕事などない。

 

しかし、この身は1つ1日24時間という制約の中で「自分は何に命を使っていくのか」と考えた時に、好きなことを仕事にするためには、好きではない仕事をしている時間を無くしていかなくてはならないと思った。


それは一気に全てを無くすという事ではなく「少しずつでも無くしていこう」という心意気なのだ。

 

だから少しずつでも、好きではない仕事を無くし、好きな仕事に変えていく。

ただそこでネックになるのが実生活というリアルな問題だ。

 

好きではない仕事の多くはリアルな実生活のためにやっているからだ。

もちろんぼくにもそれは当てはまる。

 

理想はあるが現実がついてこない。
そんな日々に心が折れそうになることもある。

 

ただ、好きではない仕事を少しずつでも無くしていこうと思い、行動に移し始めて数年が経った。今こうして振り返ってみると家族4人のリアルな生活を支えながら、少しずつではあるが好きなことをする時間も増え、僅かではあるが仕事にも繋がってきている。

 

少しずつだが確実に変わってきている。

そんなプラスの感覚がある。

 

自分は何かを変えることが出来るというプラスの感覚が何もない日常に全てを創り出していくのだ。

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好きなことを仕事にする方法〜その1〜

ただ好きなことをどうやって仕事にしていくのか。 

 

もっともシンプルな方法・・・

それは好きな職業に転職してしまえばいいのだ。

 

ぼくの場合は飲食業界で独立を考えていた時に不動産の世界と出会い、副業として考えていた不動産の方が料理より好きになってしまい不動産業界に転職した。

 

もちろん6年間続けてきた料理の世界を離れ転職する時には葛藤もあった。

全くの異業種でやっていけるのかという不安もあった。

しかし、それ以上に不動産のことが好きだったのだ。

 

だからもっと不動産のことを学ぶ時間が欲しくて転職した。

 

自分の好きなことが転職可能な職業である場合。

シンプルに転職してしまうことが、好きなことを仕事にする最も簡単な方法なのだ。

 

 好きなことを仕事にする方法〜その2〜

自分の好きなことが転職可能な職業で、その仕事だけでリアルな実生活を支えていければ転職をすればいい。

ただ転職可能な職業であっても下積み時代は、ほどんど給与がなかったり、自分一人は食べていけても家族を養っていくのが難しいというケースは多々ある。

 

自分一人のことだけ考えればいい状態と、そうではない状態とでは好きなことを仕事にするプロセスも変わってくる。

 

今の自分にも当てはまることでワガママなことかもしれないが・・・

好きな仕事に転職して収入が下がるのは困るのだ。

 

今のぼくは不動産より写真に関心がある。

できることなら毎日写真を撮りに行きたい。

 

ただ写真ばかり撮っていても直ぐには安定した収入には繋がらない。

 

自分の好きなことはしたいが、家計にもお金はかかる。

自分が好きなことをするなら妻や子供にも好きなことをしてもらいたい。

そのためにはお金も必要となってくる。

 

そんなモヤモヤの中でぼくが今も実際に使っている方法が・・・

自分の得意分野の中で、なるべく好きな仕事をやり、短い時間で高い成果を上げるということ。

その仕事はぼくにとって好きから始まり得意となった不動産業だった。

 

自分の得意なこと・・・

昔からずっとやってきて身体に染み付いていること・・・

あるいは大した練習もしてないのに他の人より上手くできてしまうこと・・・

 

そういった他の人より上手くできてしまうことは高い成果を期待できる。

その成果を上げられる可能性が高い分野の中で、なるべく好きなことを1つ仕事として持つ。そして一番好きな仕事でなくても短い時間でリアルな生活を支えていければ心にゆとりも生まれる。


得意な仕事をする目的は、好きなことを仕事にする時間を作ること。

ただ、その得意な仕事もなるべく好きなことをやる。

 

なぜなら好きな仕事ができるまでの期間も人生は続く。

好きではない仕事より、なるべく好きな仕事をしていた方が人生楽しいのだ。

 

好きなことを仕事にする方法〜その3〜

そしてちょっと厄介なのが、自分の好きなことが現実的に転職できない職業の場合。

 

例えば、ぼくの年齢(33歳)からプロ野球選手を目指すのは肉体的に難しかったり、競馬の騎手になろうとしても競馬学校の募集年齢を超えていたり、100%不可能ではないけれど、その職業に就くのが不可能に近い場合、その好きな職業を仕事にすることはできない。

 

しかし、その好きなことの本質は一体なんだろうか?

 

例えばぼくの場合、少年時代、虫採りや魚釣りが大好きだった。

夏になれば学校が始まる前でも早起きしてクワガタを探しに自転車を走らせ、魚釣りに行く日は雨が降っていても平気だった。雨でずぶ濡れになることよりも魚釣りに行きたくてたまらなかったのだ。

 

そして大人になり自分の興味の惹かれることについて考えてみた時、自分の好きなことの本質は「宝探し」だと気づいた。

大人になってからの「宝探し」は、小さな不動産を見つけるということ。

そして写真を通して日常の奇跡を見つけるということだった。

 

だからぼくはクワガタが好きだからといって昆虫学者になれなくても、魚釣りが好きだからといってプロの釣り師になれなくても、好きなことの本質である「宝探し」を仕事の中に組み入れることにより、好きなことを仕事にすることができたのだ。

 

自分の好きなことの本質を知れば、仕事を選ぶ選択肢も広がっていく。

そうすれば現実的に転職できない職業に永遠の如く想いを馳せ立ち止まることなく、自分の好きなことの本質を満たす別の職業で、自分の好きを爆発させることもできるのだ。

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好きなことをして生きていく

好きなことをして生きていきたい。

 

たくさん好きなことをするためには、それを仕事にしたらいいと思った。

 

好きなことを仕事にするためには、好きなことが仕事になるレベルまで練習をする必要があった。

 

そのためには好きなことを練習する時間が欲しかった。

 

だから自分にとって無くてもいい時間は無くても良かったし、積極的に無くして自分の時間を取り戻したかった。

 

理想と現実の狭間に崩れ落ち、全部が嫌になったこともある。

しかし「好きなことをして生きていく」というアイデンティティが自分から消えることはなかった。

 

自分にとって無くてもいい時間を完璧に無くせているわけではないし、常に一番好きなことを仕事に出来ているわけではない。

 

ただそれでも前に進み続け一歩ずつ成長していく過程でときに同志と出逢い、心を分かち励まし合うことで生きる喜びが無限に広がっていった。

 

それは好きなことをして生きる覚悟を持った者へのささやかなご褒美なのかもしれない。

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 今からでもデキる!

好きなことを仕事にするプロセスと3つの方法

・好きなことを仕事にするためには、忙し過ぎる毎日から自分の時間を取り戻し、好きなことをする時間を増やし、練習を続け、仕事に繋げていくプロセスが必要となる。

 

・自分の時間を取り戻す過程で、誰かに嫌われることは覚悟しなければならない。

 

・1日24時間という制約の中で生きるぼくたちにとって、好きなことを仕事にするためには、好きではない仕事をしている時間を無くしていかなくてはならない。

 

・自分の好きなことが転職可能な職業としてある場合。シンプルに転職してしまうことが、好きなことを仕事にする最も簡単な方法なのだ。

 

・ 背負うものがあれば一人身だった頃とは作戦も異なる。収入を落とさずに好きなことを仕事にしていくためには、自分の得意分野の中で、なるべく好きな仕事をやり、短い時間で高い成果を上げ、好きなことを練習する時間を作り出し仕事に繋げていく。

 

・自分の好きなことの本質を知れば、たとえ現実的に転職できない職業があったとしても、自分の好きなことの本質を満たす別の職業で自分の好きを爆発させることもできるのだ。

 

 

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