好きなことをして生きていくために

二児の父、起業してみて分かったこと

好きなことを追求した結果、それを好いてくれる人たちと共に生きたい

明後日から江ノ島で個展をやります。

 

今回のテーマは『海のある風景』です。

 

子供のころ家族と訪れた海。

いつもの散歩道だった砂浜。

むかし好きだった人と歩いた海沿いの道。

ひとり思い出の海に佇む夕暮れ・・・

 

海のある風景には皆それぞれの思い出があります。

 

思い出は声や言葉に出さなくてもいい。

心の中でそっと想ったり微笑んだり懐かしんでもいいのです。

 

それゆえ展示作品には個別にタイトルや言葉は一切添えてありません。

そこにはそれぞれがそれぞれに、自分だけの思いを映し出していただきたいからです。

 

そんな心の抑揚に、そっと寄り添ってくれる写真たちを江ノ島のギャラリーTに集めました。

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会場は昨年同様、片瀬すばな商店街沿いの『Gallery-T』さんをお借りして行います。

 

アクセスはこちら↓↓↓

f:id:akira-wakasugi:20180402064016j:image神奈川県藤沢市片瀬海岸1-9-10

江ノ電江ノ島駅を降りて左に曲がり江ノ島方面に向かう賑やかな商店街沿いです。

f:id:akira-wakasugi:20180402054852j:image手前の白い建物が個展会場

 

〈海のある風景について〉

 

わたくし明後日27日から5月3日まで1週間個展をやります。

この1週間のために、今日まで2ヶ月ほどかけて準備をしてまいりました。

 

そんな個展準備の毎日は自分という人間を知る最高のプロセスです。

 

それはどんな空間を作りたいのか自分に問うことであり、現実に行動していく中で、自分という人間の考え方や得意・不得意、好き・嫌いを知ることができるからです。

 

たとえば今回の個展タイトル『海のある風景』は、当初『Forever Memories』というタイトルで制作を進めていました。

 

思い出の中を歩くような空間を作りたかったのです。

 

ただ、今回お借りするギャラリーの雰囲気や街の空気、季節柄を考え、作品と空間は『海のある風景』をテーマに制作していこうと決めました。

 

いま目の前にある日常からタイムスリップするように、それぞれがそれぞれの記憶の中という、非日常的な世界を感じていただけたらと思っています。

 

なので個展タイトルは変わっても表現の根底は変わりません。

 

個展をやる以上、自分の全てをさらけ出したいという思いと同時に、自分の作ったものを見て欲しいという欲求もあります。120%の自分を表現しつつ、それを人に届けるということも大切なのです。

 

だから制作過程においては先ず120%の自分を出し切り、その後より多くの人に見てもらえるようなカタチに整えていくことが必要になります。ただ、そのカタチを整えきれないところに自分の色や個性が出てくることをぼくは歓迎しています。

 

主観と客観を何重にも繰り返した結果、ちょっと主観強すぎたなぁという感覚が好きなのです。

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〈感謝を胸に〉

 

明日はギャラリーへの搬入、明後日から本番!

これからどんな1週間が待っているのか楽しみでならない。

 

もう自分にあるものは出し切ったので、あとは楽しむだけです。

 

縁あって会場に来ていただける皆さま。

SNSで見ていただいている皆さま。

遠くから見てくれている皆さま。

 

いつも本当にありがとうございます!!!

 

さりげない会話やSNS上のコメント、何も話さなくても「ああ、見てくれているなぁ」というあたたかな眼差しに何度励まされたことかわかりません。

 

人はひとりで生きているわけではない。

 

個展を作るという時間の中で、あらためてそう強く感じています。有りのままの今に感謝して、明日の搬入から1週間楽しんでいきたいと思います。

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若杉アキラ 写真展 Shot on iPhone

〜海のある風景〜

2018.4.27Fri - 5.3Thu 11:00 - 17:00

神奈川県藤沢市片瀬海岸1−9−10

Gallery-T 江ノ電江ノ島駅より徒歩2分

http://www.gallery-t.net/access.html

 

 

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