好きなことをして生きていくために

二児の父、起業してみて分かったこと

やりたいことが見つからないアナタヘ

f:id:akira-wakasugi:20180829201448j:imageやりたいことが見つからないのは当たり前

 

やりたいことが見つからない。

そう悩んでいる人は多い。

 

良い学校へ行き、良い会社へ就職し、良く定年まで勤め上げ、人生のゴールを目指す…そんな終身雇用の時代はもう終わった。さらにもっと昔は、親の仕事を継ぐのが当たり前で、農家に生まれたら農家を継いで、商人の家に生まれたら商人を継ぐのが当たり前という時代でした。

 

現代は生まれや育ちに関係なく、誰もが自分の意思で自分の将来を決めることができます。新卒で入った会社を辞めて転職する人も、一昔前より多く、転職に対してのイメージも決してネガティブなものではなくなりました。

 

いま現代に生きる、ぼくたちは、選択に溢れた時代を生きています。

 

しかし、この選択に溢れた時代の中で、自分は何を選べば良いのか、何がしたいのか、分からなくなる人が続出しています。「やりたいことが見つからない」というのは決してアナタ1人だけの問題ではなく、この選択に溢れた社会全体の問題、まさに現代病なのです。

f:id:akira-wakasugi:20180829201648j:image見えないものを見ようとする

アナタは「行動したい人」

 

やりたいことが見つからない。

そう悩んでいるアナタは、なにか「行動したい人」です。

 

行動したいけど…何をやったらいいのか分からない。

自分のやりたいことが見つからない…。

だからモヤモヤしてしまう。

 

ぼく自身やりたいことが見つからず、3年くらいモヤモヤ過ごしていた時期があります。立ち上げた会社も軌道に乗り、「さあ、ここからもっと好きなことやるぞー」と意気込んでいたはずが…あれ、やりたいことが見つからない…。

 

自分のやりたいことが分からない、熱くなれるものが見つからない、というのは「行動したい人」にとっては結構つらい。やりたいことを見つけようと意識すればするほど気持ちは焦り、とにかく行動しようと…交流会やセミナーへ参加するなどいろいろ動いてはみるのですが、なかなか見つけられない。当時はこのモヤモヤをどこへ向ければ良いのか分かりませんでした。

 

ただ、過去を振り返って思うのが、「自分のやりたいことって、そんなに分かっていなかった」ということ。だけど常に何か目標があってそこを目指してやってこれたのは、苦痛から逃れるためのエネルギーがあったからでした。

f:id:akira-wakasugi:20180829202538j:imageないものより あるものを使う

 

嫌なことを避けたい、苦痛から逃れたい。

人間苦痛から逃れるためのエネルギーは絶大です。

 

大学時代に独学で調理師免許を取って必死に料理の腕を磨いたのも、「サラリーマンにはなりたくない」という思いからでした。誤解のないように補足をすると、サラリーマンが良い悪いではなく、自分にとっては苦痛の対象だったということです。

 

そして料理人から結局サラリーマンになった時も、「1日15時間も働けない」という苦痛からの脱却で、脱サラして起業したのも、「残業地獄から逃れたい」という理由です。一般的には、「会社勤めが嫌だという理由で起業しても上手くはいかない」と言われますが、苦痛から逃れるためには、とてつもないエネルギーを発するのです。

 

なので、このエネルギーを使わない手はありません。人間、やりたいことは分からなくても、やりたくないことは知っています。だからこそ、このモヤモヤくすぶっている時間とエネルギーを苦痛からの脱却に使い、より良い毎日をつくる糧にしていくのです。

f:id:akira-wakasugi:20180829203148j:image本気の行動がアナタの視点を変えてくれる

 

やりたいことが見つからない。

見つからないから、探したい。

しかし、闇雲に探しても見つかるものではありません。

 

やりたいことを見つけるために、「とにかく行動しよう」とあちこち動き回ることも良いでしょう。交流会やセミナーで何か気づきを得ることもあるでしょう。ただ、ぼくの経験上、自分のエネルギー値が高くなる行動をとった時に、新たな視点が生まれ、モノゴトの見方が変わっていくように思います。

 

それは自分が本気でエネルギーを注いだからこそ、新たな気づきを得られるということです。しかし、いざ行動するとなると多くの人は、「まだ見ぬ、自分が本当にやりたいこと」というボンヤリした目標設定をしてしまうので、「やりたいことが見つからない」という現代病を惹き起こしてしまいます。

 

そこで、「この苦痛から逃れるために〇〇をする」という自分の解放につながる具体的な目標を設定することで、行動にエネルギーが伴ってくるのです。「苦痛から逃れるため」と言うと一見ネガティブな印象を持たれる人もいるかもしれませんが、高いエネルギーを発するには、本気でやりたいことか、本気でやりたくないことから逃れるための行動が必要なのです。

 

そんな本気の行動は、アナタの感情を揺さぶり、貴重な気づきをもたらしてくれるはずです。やりたいことは見つけるものではなく、行動して気づくものだったと…。

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⭐︎今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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