仕事・お金
ひとり起業を始めて思うことがある。 人を雇うか? 雇わないか? それは忙しくて猫の手も借りたい時であったり、ビジネスを拡大したいと思う時であったり・・・ そんなモヤモヤを抱えつつ起業2年目も終わりに近づいた頃、ある人物との出会いが結果として自…
小さな頃から・・・ 「集中力が足りない」と言われてきた。 だから今でも自分には集中力が足りないという自覚がある。 その集中力の足りない自分が、もしも平均以上に集中力を発揮できるようになりたいのであれば、そのことについて考え工夫していかなくては…
こんな言葉、聞いたことはないだろうか? 「お金は後から付いてくる」 すばらしい言葉だと思う。 素晴らし過ぎて・・・ 正直、自分には出来ないって思った。 そんな諦めにも似た感覚が自分を強く行動へと駆り立ててくれた。 待てない理由 お金が無い。 お金…
好きなことをして生きる。 その理想を叶え続けるためには 現実を直視する一面を合わせ持ち 考え行動していかなくてはならない。 好きなことを続けるということ 好きなことをして生きていきたい。 ずっとそう思ってきた。 その理想を追い続けることが自分の生…
好きなことをして生きていきたい。 ずっと、そう思ってきた。 幼い頃から、ずっと。 その思いは大人になった今も1ミリも変わることなく、自分のアイデンティティとして身体中に染み付いている。 好きなことをして生きていきたい 小学2年の頃にはハッキリと…
先日、江ノ島での個展が終わった。 まだ余韻が残り、あの素晴らしい時間を思い返すと心が熱くなる。 今でこそ「iPhone写真家」などと名乗り、個展を開催したり、作品提供したり、自分の心が喜ぶ活動をすることができている。 しかし、つい2年ほど前までは自…
2017年2月20日配信。 WEBマガジン「ORDINARY」掲載記事より(一部抜粋)。 全文の掲載記事はコチラ↓↓↓ TOOLS 93 起業すれば自由になれるのか? 妻子あるぼくが会社を辞めてわかった3つのこと / 若杉アキラ | ORDINARY(オーディナリー) 2011年…
5月4日〜10日まで江ノ島で個展を行う。 本気になればなるほど 真剣にやればやるほど 気づくことも多く 理想と現実の狭間で葛藤し心が追いつかず憂鬱になることもある。 不動産から写真へ 独立して7年目を迎え早々に始まる江ノ島の個展。 今まさに制作の…
もしも自分が倒れたら・・・ 収入が途絶えてしまう。 また心配性な自分が顔を出す。 独身時代は考えもしなかったことを 家族ができるとリアルに考えるようになる。 絶対に守るべきものがあるならば 「絶対に守る」ことを前提に動き出せばいい。 自分1人だけ…
当時24歳。 もう10年も前のこと。 あの頃、路上で学んだことは今も深く胸に刻み込まれている。 新たなる挑戦 2007年9月。小さなダイニングバーに勤めることになった。 それまでの5年間、中華一筋でやってきた飲食経験の中で初めてのことだった。 …
仕事が終わらない。 また明日へ先送りにするのか・・・ そうやって昨日と同じ選択をした今日は明日を変えることは出来ないのだろうか。 残業地獄は終わらない 2013年6月。 目の前には仕事しか見えなかった。 2年前、勤めていた会社の残業地獄から抜け…
思い出がない。 心のアルバムから抜け落ちてしまったのか。 あの頃の記憶が見つからない。 2016年10月。 里帰り出産を終えた妻と娘たちが東京に戻ってきた。 これからまた新たな子育てが始まる。 そう思うと家庭人としての自分の在り方について考えさ…
あと2ヶ月で資金が底を尽きる。 起業したものの売上は思うように上がらないまま。 来月には子供が生まれる。 毎日が苦しい。 先のことなど考える余裕はなかった。 2011年8月。 灼熱のアスファルトの上を駆け回るように、新規開拓へ奔走する日々が続い…
この違和感は何なんだ。 夜明け前。 何か分かりそうで眠れない夜。 2008年11月。 新しい店で働きはじめた。 そこは各駅停車の最寄駅から5分ほど歩いた小さなイタリアンレストラン。 これまで大手フランチャイズから個人経営の店まで様々な飲食店で働…
全然集中できない。 今日はデスクワークをすると決めていたのに・・・ ふと閃いた写真展の構想が頭の中を駆け巡る。 切り替えて作業に取り掛かかろうとするが、全く集中が続かない。 もう頭の中は写真展のことでいっぱいなのだ。 2016年6月。 自分の集…
2013年11月。 都内ターミナル駅徒歩1分の好立地。駅は目の前。路面店の空き情報が入ってきた。 それは良く知る立地。良く知る仲間からの紹介だった。 これまで路面店を出す事など考えもしなかったが、あまりの好条件に飛びつくように現地へ向かった。…
今日も休めない仕事が続く。 何とかしなければいけない事は分かっていた。 こんな状態をいつまでも続けられるはずがない。 平日は朝から晩まで働き、サービス業の宿命だと自分に言い聞かせ、土日も顧客とのアポイントを取り休み返上で働き続けていた。 僕の…
2011年2月。 今日もまだ帰らないのか、時刻は22時。 連日連夜、上司が帰らないから帰れないという名のサービス残業が続く。 2ヶ月ほど前に会社の方針が変わり、営業成績に関わらず20時までのサービス残業が暗黙の了解で定められた。 20時を過ぎ…