好きなことをして生きていくために

二児の父、起業してみて分かったこと

その小さな目標に熱狂できるか?

昔から目標は大きく設定した方がいいと教わってきました。

 

それは例え目標の達成が7割程度になっても、低い目標を完璧に達成するよりも大きな果実を得られ自分自身の成長に繋がるからです。

 

確かにそうだなぁと思う反面、ぼくの場合はまだまだ自分仕様にカスタマイズする必要もあったのです。

 f:id:akira-wakasugi:20180214181725j:image

 

大きな目標の落とし穴

 

目標は大きく設定した方がいい。

 

確かにそれは自分の成長を加速させる1つの方法だと思います。

 

しかし、大きな目標に対して行動する前に萎縮してしまったり、「目標をクリアした」という小さな自信や達成感を味わうことができないという側面もあります。

 

ぼく自身2011年にひとり会社を立ち上げ、常に目標を設定して事業を営んできました。目標を達成できる年やできない年を重ねながら、なんとか今日まで事業を継続しています。

 

ただ、精神的にはなかなか目標を達成できずに歯がゆい時期を過ごしたこともあります。それは大きな目標は最初から7割達成すれば良いという考えが頭の中にあり、表向きには10割の目標を掲げていても、頭で考える7割の達成を実際は目標にしてしまい、結局はそこにも届かないということが多々あったからです。

 

そこで大きな目標を持つのと同時に、そのプロセスを細かく刻み、小さな目標を設定していくことにしたのです。

 

手が届きそうで届かない目標に熱狂する

 

小さな目標を設定をする時いつも思い出すことがあります。

 

それはダーツのカウントアップというゲームです。

 

わたくし実は学生時代はダーツにハマっていました。

もっと言えばダーツをするために学校に行っていたのかもしれませんw

 

大学のすぐ近くに昼間からやっているダーツバーがあり、講義の出席だけとっては直ぐに友人たちとダーツバーに行くのがお決まりのコースでした。

 

友人たちと得点を競うことがダーツにハマるきっかけでしたが、多くのダーツバーで行われていた「550点以上を取るとマイダーツがもらえる」という企画にぼくはめちゃめちゃハマっていたのです。

 

ダーツは全くの素人でも運だけで400点前後いくことは良くあります。そんなビギナーズラックを経験してしまうと、もう少し頑張れば550点に届きそうだとハートに火をつけられてしまうのです。

 

ただ、ぼくの場合この550点を取るまでに1年近くかかりました。

つまり、あまり上手ではなかったんですね。

ハマっていた時期は週2・3回ダーツバーに通っていたのでなかなかのマイペースです。

 

それで今思えば、よくあんなにハマっていたなぁと感心するわけですw

 

ただそれは「あとちょっと、もう少し・・・」という、手が届きそうで届かない550点を取りたいという目標がずっと自分の中にあったからです。友人たちとゲーム感覚で勝負をしていただけなら、あんなに熱狂していなかったと思います。

 

当時の自分にとってダーツは的の中心にあるBULLをひたすら狙う自分自身との勝負だったのです。

 

f:id:akira-wakasugi:20180214192511j:image

 

その小さな目標に熱狂できるか? 

 

ダーツの場合550点でマイダーツという目標が予め設定されています。

しかし、現実社会では自分を成長させるため自ら目標設定をする必要があります。

 

目標設定をする際に大切なことは自分を知ること、その周辺の社会情勢やその対象を深く知ることと同時に「目標に対してどれだけ自分が熱狂できるか」だと思うのです。

 

なぜなら、どれだけ外的な分析を重ね目標設定をしたところで、その目標に自分が熱狂できなければプロセス自体が味気ないものになってしまうからです。

 

ぼくは自分の時間を何1つ味気ない時間にしたくはありません。

 

だから目標を設定するにしても、マイダーツ550点の法則のように手が届きそうで届かないハートに火をつけられるような感覚を大切にしたいと思うのです。

 

そこで大きな目標は大きな目標としてぼんやり持ちつつ、その大きな目標に向かうプロセスを小刻みに目標化して数ヶ月から1年くらいで達成できそうな小さな目標をいくつも作ってきました。

 

ぼくの場合、そうやって頻繁に目標をクリアしていくことで小さな自信と達成感を得るタイプなのです。

 

その目標は手が届きそうで届かないくらいが丁度よく、毎年達成できるような手堅い目標ではなく、達成できる年もあればできない年もあっていいのです。

 

この達成できるかどうか分からないギリギリのラインを目標に設定するのは自分を奮起させるためです。マイダーツ550点の法則ように手が届きそうで届かないモノだからこそ、頑張ればなんとか手に入れられるのではないかと気合が入るのです。

 

それが大きな目標ばかりでいつも達成できないでいると、目標を達成する喜びも知らず、やる気すら無くなってしまいます。だから6割程度の確率で達成できそうな小さな目標を設定し、短い期限を設け、高い集中力を発揮して取り組める環境を作ることが自分にとっては大切なのです。

 

そうやって小さな目標に熱狂しながらも、冷静に設定と達成を繰り返していくことで、大きな目標に近づいていくことができるのです。

 

f:id:akira-wakasugi:20180214181415j:image

 

熱狂してしまう目標設定のコツ 

 

・手が届きそうで届かない目標を設定する

(マイダーツ550点の法則)

 

・60%くらいの確率で達成できることを直近の目標にする。

(できないことの反省より、できたことの喜びを多く知るため)

 

・自分がワクワクする要素を目標に加える。

(ぼくの場合、何かを集めたり記録を付けることに萌える傾向があります)

 

 

毎週水曜よる9時更新

 

 

今日の日が思い出になる前に

きっともう何年か経ってから・・・

 

懐かしく思い出す「おもいで」がある。

 

それは家族みんなで夕食を食べている時であったり、子供たちと公園で走り回ったり、家で遊んでいる時であったり、いってきますの背中を見送る時であったり、なかなか寝付けない我が子を胸に抱く今この時なんだろうと思う。

 

どれもきっともう何年か経つと・・・

 

懐かしく思い出す「おもいで」になる。

 

f:id:akira-wakasugi:20180207052751j:image

 

家族で過ごすことのできる時間

 

先日、父の誕生日を祝うため実家に帰省した。

 

正月休みを利用して久しぶりに家族5人が顔をそろえる。

両親と妹2人みんなそろって夕食を食べられる機会なんて滅多にない。

 

年末に家族それぞれの予定を聞くと年明けに1日だけみんな集まれる日があり、ぼくはその日をめがけ群馬の実家へ帰省した。

 

30代半ばになり、今でこそ実家で過ごせる時間は大切にしたいと思っているが、昔からそうであったわけではない。家族のことが嫌いになったことは1度もないが、どうも家族に対して素直になれない自分がいた。

 

ぼくが小学1年のときに上の妹が生まれ、下の妹は小学3年のときに生まれた。6歳まで一人っ子として育てられ両親の愛情を独占してきた自分にとって、その愛情が分散して幼い妹たちの方へ集中することは仕方がないと分かっていても、やはり子供心に寂しく思っていた。

 

だから少年時代は両親の気を引くために、ふてくされたり反抗的な態度をとることも多かった。とくに家族で夕食を食べ終えたあと、リビングで父や母と楽しそうにあそぶ妹たちの姿は自分の胸をざわつかせた。

 

ぼくはそんな家族を横目に自分の部屋にこもる時間が多くなっていった。

 

そうやって過ごしてるうちに中学生となり部活も忙しくなって、夕食すら家族みんなで食べることがなくなってしまった。

 

いつか思い出となる日常

 

家族に対して素直になれず過ごしてきた10代から20代前半。

 

今もこうしてブログに書き、頭の中を整理しているということは、自分の中にまだ何か引っかかる思いもあるのだろう。

 

ただ、いくら考えたところで過去をやり直すことはできない。

 

しかし、過去をやり直すことはできないが今から家族との「おもいで」を新たに上書きしていくことならできるのではないだろうか。

 

そう考えられるようになったのも妻と結婚して、娘が生まれて、自分が親になってから・・・少しずつ。

 

これからは親孝行をしたい。

 

そんな思いが芽生え、ここ数年は父や母を交え家族と過ごす時間を大切にしてきた。

 

家族と過ごす時間を大切にする。

 

そんなこと当たり前過ぎて笑われてしまうかもしれないが、当たり前にいてくれる家族という存在だからこそ意識して大切にしたい。意識していないと自分はつい家族という存在に甘え、関係をおろそかにしてしまいがちになる。

 

そんな自分にとって実家に帰省して父や母、家族みんなで食事ができる時間は本当に大切な時間なのだ。

 

父の誕生日を祝い、母の手料理をつまみにグラスを傾ける家族団欒の時間。

 

もう何本目かわからない缶ビールを父のグラスにぼんやりと注ぐ。

 

「久々に家族5人そろったね」

 

ぼくがそう言うと父はこちらを見て・・・

 

「もう、お前たちは3歳までに一生分の親孝行をしてくれたよ」

 

そう言って、もう何本目かわからない缶ビールをぼくのグラスに注いでくれた。

 

その横では20代半ばになった妹たちがわいわい互いのことを話している。

それを眺める父の横顔は20年前となにも変わらない。

 

リビングで過ごす家族団欒の時間、20年前のさりげない日常の1コマ、妹たちと遊ぶ父の横顔。

 

それを横目にふてくされ部屋にこもっていく自分は・・・もういない。

 

20年の時が経ち、さりげない日常の1コマは、懐かしい「おもいで」に変わっていった。 

 

f:id:akira-wakasugi:20180207063009j:image

 

今日の日が思い出になる前に

 

今日あたり前に過ごしている日常。

それはやがて「おもいで」に変わっていく。

 

いつか「おもいで」に変わる今日の日を自分はどう生きているだろうか。

いつか「おもいで」に変わってしまう今この時をどう過ごしているだろうか。

 

いま当たり前にある日常はやがて「おもいで」に変わっていく。

 

むかし当たり前にあった日常が今は「おもいで」に変わっている。

 

その「おもいで」がどんなものであろうと過去の出来事を変えることはできない。

しかし、過去の出来事に対して新たな意味付けをすることで、これまで抱えてきた「おもいで」の意味を変えていくことはできるのではないだろうか。

 

ぼくの場合、10代から20代前半まで家族に対して素直になれず長い反抗期を過ごしてきた。しかし、自分にも家族ができ子供も生まれ親になったことで、これからはできる限り「親孝行をしたい」という気持ちが芽生えてきた。

 

むかしは強がりふてくされ素直になれなかった自分がいまさら・・・

 

そんなどこか恥ずかしい気持ちもなかったわけではないが、いま大切にしたいと思うことは大切にしていこうと決めたのだ。

 

今日の日が思い出になる前に・・・

 

 f:id:akira-wakasugi:20180207064537j:image

 

毎週水曜よる9時更新 

 

目覚ましナシで早起きする10のコツ

ジィリリリリリッーーーーーン!!!

ジィリリリリリッーーーーーン!!!!!

 

「はぁっ、もう5時か・・・」

 

目覚ましに叩き起こされ今日も1日が始まっていく。

 

25歳で飲食から不動産業界に転職して宅建の勉強を始めたときも、独立してファイナンシャルプランナーの勉強を始めたときも、そして写真展を開催するようなってからも・・・

 

自分にはどうしてもやりたいことがあって、その時間を作るために早起きをする必要があったのです。

 

今となっては習慣化された早起きですが、もともとぼくは夜型人間でした。

18から25歳まで飲食勤めだったこともあり長いあいだ夜型の生活をしていました。

 

しかし、仕事から帰ってきて夜に宅建の勉強をしても疲れてて全然頭に入らない。なんとか眠い目をこすり夜の1時2時までがんばっても、翌日に復習するとほとんど覚えていないのです。

 

その結果、1年目の宅建試験は不合格でした。

 

そこで夜に勉強することはやめて早起きして勉強することにしたのです。

朝5時起きしてそこから2時間集中して勉強します。

 

その早起き勉強法で2年目の宅建試験は無事に合格することができました。

 

ただ、宅建試験が終わると1年間続けてきた早起きも終わってしまいました。

それは単純に早起きする目的がなくなったのと朝早く目覚ましに叩き起こされるのが嫌だったのです。

 

毎朝目覚ましに叩き起こされるのは不快です。

 

目的達成に向けてなら多少嫌なことも我慢できますが、目的もないのに嫌な思いだけをしたくはありません。

 

しかし、その後も必要に迫られ早起きを繰り返していると、目覚ましナシでも早起きできるコツが分かってきたのです。

 

今日はその『目覚ましナシで早起きする10のコツ』をまとめてみました。

 

f:id:akira-wakasugi:20180124135641j:image

 

1.早起きする目的を明確にする

 

早起きするために最も大切なことは『早起きする目的を明確にする』ことです。

 

早起きしてあれをやろう!これをやろう!という気持ちがなければ、どんなに方法やテクニックを学んでも長続きはしません。

 

ちなみに先週降った大雪の翌日は4時起きして江ノ島まで行ってきました。

雪が消える前の江ノ島を早く見に行きたくて前日はなかなか眠れませんでした。

 

子供と同じで遠足の前日はワクワクして眠ることができないのです。

布団に入って明日のことを考えると1時間も2時間も眠れない・・・

 

しかし、翌朝は目覚ましが鳴る前に起きてしっかり準備をしているのです。

 

大人になってからも「早起きしてあれをやろう!これをやろう!」という目的が明確にあれば、目覚ましナシでもしっかり目を覚ますことができるのです。

 

f:id:akira-wakasugi:20180126054648j:image

 

2.自分の睡眠サイクルを知り、起きたい時間から逆算して就寝する

 

睡眠サイクルは90分周期がいい。

誰もが1度はそう聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

ぼく自身、朝起きても疲れが取れていない、日中も眠くなるなど、長いこと睡眠には悩まされてきました。そこで試しに90分周期をもとに6時間や7時間半の睡眠を取り入れてみたのです。

 

しかし、結局は目覚ましに叩き起こされることに変わりはありませんでした。

自分にとって眠りの途中でムリヤリ起こされるのはどうしても嫌なのです。

そしてそれは体にとっても良いことだとはとても思えません。

 

だから自分が布団に入って大体どのくらいで目を覚ますのか調べてみることにしました。毎日何時に寝て、何時に目を覚ましたのかということを覚えている限りiPhoneのメモに記録していくのです。

 

本当に単純なことですが自分の睡眠時間を可視化することで目を覚ましやすい睡眠サイクルが分かってきました。

 

僕の場合、普段はだいたい5時間から6時間の睡眠、少し疲れているときは7時間から8時間ほどの睡眠で目を覚ましているようです。

 

自分の睡眠サイクルが分かれば、前夜のコンディションと翌朝起きたい時間から逆算して寝る時間を決めることで、目覚ましナシでも自然に目を覚ますことができるのです。

 

3.寝る前にスマホやPCは見ない

 

寝る前にスマホやPCを見ると寝つきが悪くなります。

 

スマホやPCから発せられるブルーライトを浴びると目が冴えて眠れなくなるのです。

 

だから寝る1時間前にはスマホやPCをなるべく見ないようにします。

絶対に見ないというわけではなく、なるべく見ないように意識するのです。

 

ただ普段からスマホ中毒なぼくは1時間もスマホに触ることができないと小刻みに震えてきます(悶々として発狂しそうだという例えです)。

 

だからその1時間は楽しみな本を読むことにしています。

 

本を読んでいるといつの間にかスマホのことも忘れています。

これは自分の関心を意識的にスマホから他の何かにすり替える作戦です。

 

ぼくの場合は、これで無理なくスマホを見ずに布団に入ることができるのです。

 

f:id:akira-wakasugi:20180131105317j:image

 

4.早寝早起きしてしまう状態をつくる

 

目覚ましナシで早起きするためには早く寝ることです。

 

だったら早寝早起きを習慣にしてしまえばいい。

そんな声が聞こえてきそうですが・・・

 

それができないから困っているのです。

 

もちろん自分もその1人です。早く寝れば早く起きられることが分かっていても夜になると「あれもしたい、これもしたい」と色々やりたいことが浮かんでくるのです。

 

それなら「早寝早起きをする」のではなく「早寝早起きをしてしまう」状態を作れば無理なく早起きができるのではないでしょうか。

 

そう考えぼくが実践していることは・・・

 

・1日の終わりにランニングをする。走ると疲れて早く眠くなる。

・夜眠くないときは軽くお酒を飲む。家でお酒を飲むとスグに眠くなる。

・寝る前に少し多めの水を飲む。トイレに行きたくなって朝方に目が覚める。

・カーテンを開けて寝る(冬は寒くて締めてますが・・・)。朝の光で目が覚める。

 

つまり眠くなる状態や目が覚める環境を作るようにしています。

どれも簡単なことですが目覚ましナシで早起きするにはとても効果的なのです。

 

5.早起きできた自分にご褒美をあげる

 

早起きできない理由は単純です。

心身ともに早起きすることよりも寝ることを望んでいるからです。

 

つまり早起きする目的が無いか弱いか、肉体的に疲れてて無理なのかです。

 

だからこそ早起きできた自分にはご褒美をあげましょう。

 

それは朝起きて美味しいコーヒーを飲むことであったり、好きなお菓子を食べることであったり、その日のランチを少し豪華にしてみることであったり、早起きできた自分に何かご褒美をあげてみることです。

 

ご褒美があるとそれをモチベーションに行動を起こすことができます。もちろん早起きする真の目的は目の前のご褒美ではありませんが、行動する動機にはなるのです。

 

f:id:akira-wakasugi:20180131105558j:image

 

6.夜中に目が覚めたら、そのまま起きて作業を始める

 

夜中に目が覚めて眠れない夜があります。

そんなときは無理に寝ようとせず今から作業を始めてしまえばいいのです。

 

たとえば早起きして朝5時から7時までの2時間、なんらかの作業をやる予定だったとします。それが夜中の2時半に目が覚めて眠れなくなってしまった。

 

そこで無理に寝ることをやめて夜中の3時から5時までの2時間、早起きしてやる予定だった作業を先にやってしまうのです。

 

たださすがに夜中の3時から1日ずっと起きているのは辛い・・・

だから朝方にもう一度寝て体力を回復させます。

 

そして目を覚ますと今日2度目の朝が待っています。夜中に目が覚めたことで普段は1度しか使えない朝起きたてのパワーを今日は2度も使うことができるのです。

 

7.少しくらい多く寝ても、朝起きる辛さは変わらない

 

朝5時に起きようと思っていたら4時に目が覚めてしまった。

 

このまま寝たら5時には起きられなそうだし、目覚ましをかけるのも嫌だし、かといってまだ1時間寝られるのに起きるのも躊躇われる・・・

 

ただよくよく考えてみると今起きるのも、後で起きるのも、どちらにしても朝起きるのは辛いのです。どちらにしても辛いのなら1時間早く起きた方が1日に使える時間も増えてお得感があります。

 

例えば、いま布団の中でモゾモゾしながら起きようかどうか迷っている自分がいます。前日に早起きすると決めていたのに、目を覚ますと起きなくてもいい理由を探し始めているのです。

 

みんなが「それは仕方ないねぇ」と言ってくれるような理由(いいわけ)が何かないか布団の中でモゾモゾと考えています。

 

そんな誘惑に打ち勝つためには「なぜ早起きするのか」という目的を思い出せばいいのです。

 

その目的が強く明確であれば1時間早く目が覚めても、「この1時間は自分の目的達成へのボーナスタイムだ」と自分に言い聞かせ、気合いと根性で布団の外へ出ることもできるのです(横に転がると寝たまま布団から出られる裏技もありますw)。

 

f:id:akira-wakasugi:20180131110206j:image

 

8.二度寝できない仕組みをつくる

 

朝5時にしっかり目が覚めたはずなのに気がついたら7時になっていた。

そんな二度寝の経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

 

ぼく自身よく二度寝してしまう時期がありました。

 

朝早く目を覚ますことはできても、そのあと布団から出ることが難しいのです。特に最近は寒くてなかなか布団から出ることができません。そうやってウダウダしているといつの間に1、2時間経っていて、「ああ、またやってしまった・・・」と同じこと繰り返してしまうのです。

 

だから目が覚めたら二度寝しない仕組みを作ることにしました。

仕組みと言ってもどれも簡単なことばかりです。

 

それは枕元にあらゆるリモコンを置いておくことです。

 

具体的には・・・

 

・目が覚めたらすぐに部屋の電気を全部つける(布団の中からリモコンで)

→眩しくて寝れなくなります。

 

・目が覚めたらすぐにエアコンをつける(布団の中からリモコンで)

→部屋が暖まり布団の外に出ることができます。

 

・目が覚めたらすぐに目覚ましをかける(布団の中からリモコンで)

→二度寝して目覚ましに起こされるのは不快なので今起きようと思えてきます。

 

早起きはしたい。だけど布団から出られないときは、目が覚めた瞬間に二度寝できない仕組みのスイッチをONにすればいいのです。

 

 9.寝る前に起きる時間帯を宣言する

 

早起きするためには起きる時間帯を宣言して寝ると効果的です。

4時とか5時とかピッタリの「時間」ではなく、大まかな「時間帯」を宣言して寝ます。

 

「時間」ではなく「時間帯」なのは小さな成功体験を積み重ねていくためです。

 

宣言したのにいつも宣言通りにいかないと面白くありません。

目覚ましナシでピッタリの時間に起きのは至難の技です。

だから予め起きる時間に幅を持たせておくのです。

 

そこで本当は5時に起きたいとしたら、実際起きる時間帯はその前後30分の4時半から5時半にします。だから「明日は4時半から5時半の間に起きるよ」と自分に言い聞かせて眠りにつきます。

 

同様に家族や身近な人にも早起きの宣言をします。

早起きは誰かに宣言することで起きられる確率が上がります。

 

なぜなら誰もが有言実行したいという気持ちを心のどこかに持っているからです。

声に出して宣言することでそこに直接働きかけることができるのです。

 

10.時間をかけて習慣化する

 

これまで朝7時に起きていた人が明日から毎日5時起きするのは大変です。

 

毎日早起きしなければ・・・

そう思ったら挫折してしまいそうです。

 

だから少しゆるく考えてみます。

早起きは毎日できなくてもいい。

そう考えればいいのです。

 

これまであった習慣を一気に変えるのは結構難しいのです。

なぜなら習慣は時間と共に身に付いていくものだからです。

だから早起きも少しずつ習慣にしていけばいいのです。

 

一気に全部を変える必要はありません。これまで全く早起きできなかった人が週3日でも早起きして朝の時間を使えるようになれば人生を変えられます。

 

例えば、朝5時起きして2時間集中して自分の身につけたいスキルを学んだとします。それを週3日やると週6時間、年間通して続けられれば1年で300時間以上も自分のために集中した時間を使うことができます。

 

ぼくはこの朝の時間を使って宅建やファイナンシャルプランナーの資格を取り、それを活かす仕事をしてきたことで大きく人生を変えることができました。

 

だから朝の時間の使い方で人生を変えることができると思っています。

それもできれば目覚ましナシで気持ちよく、未来を変えていきたいと思うのです。

 

f:id:akira-wakasugi:20180131125757j:image

 

 

 

毎週水曜よる9時更新