TIME IS LIFE

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子育て

カブクワ

今年の夏はカブクワ採り。もう毎週末と言っていいくらい。少年時代を思い出し、小2次女連れあちこちの森や林に出掛けてった。また行くのって…中1長女は呆れてた。だけどこんなに夢中になれるのは、僕にとって仕事以外たぶん無い。もう来年はないかもなぁ…去…

今ならできることを大切に

賞味期限…過ぎちゃった。勿体無いけど食べ物だったらまた買える。でも幼い我が子や年老いた親と過ごせる時間はどうだろう?子供と公園でわいわい遊べる期限はいつまでか。親を連れてあちこち旅行できる期限はいつまでか。うっかり過ぎてしまったら戻らない。…

大人が子供にできること

ここしかない…と思うと生きづらい。子供の頃は特にそう。家と学校が自分の全てに思えてくる。僕の場合そうだった。大人になって最高なのは…自分で自分の生きる環境を選べること。子供にはできない。だから周りの大人が…家と学校が全てじゃない君が活きる世界…

手を振り家を出ながら…

それが誰かのためでも…自分のためでも…やりたいことをやれる人生を。僕は娘達にそう言ってるし自分もそう在りたいと思ってる。その中心が仕事な必要ないし趣味でも何でも良いと思う。君のしたいようにすればいい…と願いを込めつつ親として。自分の背中を見て…

親子の時間/もう1つの青春時代

賞味期限…過ぎちゃった。勿体無いけど食べ物だったらまた買える。でも幼い我が子や年老いた親と過ごせる時間はどうだろう?子供と公園でわいわい遊べる期限はいつまでか。親を連れてあちこち旅行できる期限はいつまでか。うっかり過ぎてしまったら戻らない。…

一生のうち僅か数年の出来事

ほんとに後悔しない?昔友人に言われ考えた。あと5年かそのくらい…10年はない。子供と走り回って遊べるうちは家族の時間を最優先に動きたい。元ワーカホリックの僕が言うのもなんだけど…あとで取戻せる仕事は少なくない。けど小さな我が子と遊べる時間は一生…

家と学校だけじゃない世界

ここしかない…と思うと生きづらい。子供の頃は特にそう。家と学校が自分の全てに思えてくる。僕の場合そうだった。大人になって最高なのは…自分で自分の生きる環境を選べること。子供にはできない。だから周りの大人が…家と学校が全てじゃない君が活きる世界…

親と子の残り時間は?

ほんとに後悔しない?昔友人に言われ考えた。あと5年かそのくらい…10年はない。子供と走り回って遊べるうちは家族の時間を最優先に動きたい。元ワーカホリックの僕が言うのもなんだけど…あとで取戻せる仕事は少なくない。けど小さな我が子と遊べる時間は一生…

はじめの一歩が出るまでは…

これならできる!そう思える所まで寄り添って。長女と勉強の相談してた時…いつも手付かずの問題があるという。時間かかるし面倒で相当気力も使うらしい。そこで…全部一気にやろうとせず余裕でクリアできることを先ずやろう。そんな話の数日後…楽になったとい…

子の応用力を鍛えるひと手間

子供にダメと伝えるとき…僕はその理由を説明する。例えば…家の中では走らない=階下の人に音が響いて迷惑だから。この理由が分からないと…家の中でサッカーや縄跳びはマズイなぁと子供自身で考え応用が利かない。大人だって夢中になれば忘れやすい。一度言っ…

家で仕事中に子供が話しかけてきたら

子供はかわいい だけど仕事中は邪魔しないで。 明日の会議に間に合わせようと、会社から仕事を持ち帰り、家でやろうとしたら子供が騒いでいて仕事にならない。在宅ワーカーやフリーランスなら、子供が仕事部屋に入ってきて集中できない。そういったことは日…

家事育児の分担で「ストレスを溜め込まない」3つのコツ

家事育児の分担は進んでいるが・・・ 共働きの世帯数は年々増えていて、現在では専業主婦世帯のおよそ2倍となっています。一昔前のように「夫は外で働き、妻は家を守る」ことが主流だった時代は、家事育児のほとんどを妻がこなすことで家族の生活はまわって…

取り戻せる時間と取り戻せない時間

取り戻せる時間と取り戻せない時間。 いつも2つの時間は天秤にかかって揺れている。 何かを選ぶということは何かを選ばないということ。 その判断と行動の積み重ねが今の自分を作っている。 叶わなかった仕事と家庭の両立 長女がもう少しで3歳になる頃だっ…

1歳半の次女と二人っきりで過ごす休日

これまでも次女と留守番をしたことは何度もある。 ただ、その時はもっと赤ちゃんで1日中寝ているような感じであった。最近は早くもイヤイヤ期が始まり、1歳半になった次女はお店だろうが電車だろうがどこでもお構いなしにぐずりだす。 だから二人で留守番…

手堅く、賢く、面白く、パパが好きなことで生きるため実践した27のこと

自分の好きなことで飯を食う。 そんな野望を抱き上京して早16年。ひとり身の頃はとにかく自分のスキルを上げるため24時間365日、すべての時間を自分だけのために使うことができました。 しかし、結婚して子供が生まれ自分だけのために使えた時間は、…

豊かさについて考えてみた

最近ちょっとのんびり過ごしている。 何か目標を決めてそこまでガーッと走り続けたら、そのあとは少しのんびりになる。 前はそんな燃え尽き症候群みたいな自分が嫌だったのだけれど、今はそれが自分のバイオリズムだと受け入れ楽しんでいる。 だから12月は…

受け入れることで生まれる「ありがとう」の循環

わたくし事ですが、昨日34歳の誕生日を迎えました。 朝起きてケータイを見ると「おめでとう」のメッセージが来ていて、それはお世話になっている方や大好きな友人、親族から届く愛の贈り物。 1通ずつ開いてみると、胸の奥へ響く贈り手の声。「おめでとう…

あるはずの思い出たち、失って気づいた大切なこと

目の前にある喜びを 後回しにして生きてきた。 いま我慢することで目標への到達を早め 目標の達成が全てを解決してくれる・・・ そう願い、信じていた。 働くために消えた自由 目標へ一直線に突き進むことができる。 それは自分の長所なのかもしれない。 し…

父親になって分かったこと

パパ、見て!見て!! 娘は無邪気な笑顔で僕を呼ぶ。 2015年9月。 起業して4年半が経ち、やっと家族の時間を味わえるようになった気がする。 2011年。 娘が生まれる年に起業した。 妻のお腹の中に赤ちゃんがいると知った時、嬉しい気持ちと同じく…