好きなことをして生きていくために

二児の父、起業してみて分かったこと

計画を捨てて分かったこと

全然集中できない。

 

今日はデスクワークをすると決めていたのに・・・

 

ふと閃いた写真展の構想が頭の中を駆け巡る。

 

切り替えて作業に取り掛かかろうとするが、全く集中が続かない。

 

もう頭の中は写真展のことでいっぱいなのだ。

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2016年6月。

 

自分の集中力の無さに頭を抱える。

 

昨日やりたいと思っていたことが今日やりたいことだとは限らない。

 

やるべきことを抱え作業に取り組む中で、全く別の物事が頭に浮かぶ。

 

もちろんやるべきことは、やらなくてはいけない。だから作業を続けるが全く集中が続かない。

 

集中すれば2時間で終わる作業に6時間も7時間も費やして1日が終わる。

 

そんな自分の集中力の無さに嫌気が差し、頭を抱える日々が続いていた。

 

 

「物事は計画通りには進まない」

 

計画通りに物事を進める前提があると、計画通りに進まないことに対して否定的になってしまう。

 

だったら始めから計画通りに物事は進まないという前提を立ててみる。

 

だから作業に集中できない時は、その計画通りの作業は一度諦めることに決めた。

 

そして、今1番やりたいこと。頭に浮かんだこと。今集中できることを今やることにして、計画通りに物事を進める計画を捨てた。


・・・とはいえ、ぼくは計画を立てることが好きなので、計画自体は立てることにした。

 

捨てたのはこれまでの考え方。

 

具体的には、生産性に対しての考え方を変えてみた。

 

これまでは目標に対しての成果を高めるには、目標から逆算した計画を立て、その計画通りに物事を進めていくことで最も生産性が高まると考えていた。

 

しかし、一つの目標単体ではなく、人生のあらゆる目標や夢をトータルで考えたとき、計画通りに物事を進めていくばかりではなく、その時々で今1番気の向くことに集中していくことが結果として高い生産性に繋がると考えた。

 

そしてその高い生産性は人生を豊かにしてくれると信じている。

 

 

しかし、その時々で気の向くことをやるには、今やるべきことを放り出しても支障が無い状態にしなくてはいけない。

 

だから今やるべきことを、今やらなくてもいいことにする必要がある。

 

そこで先ず手帳に余白を作り時間に余裕を持つように心掛けた。

 

時間に余裕があれば、将来やるべきことを前倒しにすることも、直前で少しずらすこともできる。

 

予めいくつかのやりたいこと、やるべきことを書き出しておき、それに対しての期限を設ける。

 

期限が決まっていると優先順位も明確になり、やらなければいけないことを自然と意識し始める。

 

そして予定を組むのは出来る限り前日にする。

 

前日であれば優先順位もさらに明確になってきている。やるべきことも期限が迫っていればやらずにはいられなくなる。

 

さらにそこで朝のパワーを活用する。朝は頭が最もクリアになっていて、集中して作業に取り組むことができる。

 

朝は昨日立てた目標に向け突き進む時間。

 

頭がいろいろな事を考え始める前に、朝一番で優先順位の高いことから片付けてしまう。

 

1日の早い段階で優先順位の高いことを終わらせてしまえば、急に良いアイディアが浮かんだり、集中の矛先が変わってしまった場合でも、柔軟に対応することができる。

 

つまり今1番気の向くことに集中して取り組むことができる。

 

 

今集中できることに今取り組むことが最も高い生産性に繋がる。

 

それは自分自身の実体験から、そう確信している。

 

だから計画通りに物事を進める計画を捨てた。


なによりも計画通りに物事を進めることができない一番の障害は、自分自身なのだ。

 

自分の中にある様々な感情や思考そのものが障害となっている。

 

頭は無意識に色んなことを考えてくれていて、ふと思いもよらぬアイディアが浮かび集中の矛先が変わることもある。

 

それを見て見ぬ振りをして、過去の自分が立てた計画に固執して、集中力も続かないままだらだらとやり続けるよりも、自分自身をニュートラルな状態にして、気の向くままに動けるようにする。

 

だから優先順位の高いこと、やるべきことは朝のパワーを使って1日の早い段階で片付ける。

 

日中、今日どうしてもやらなければいけないことが無くなれば、気の向くまま今集中できることに集中することができる。

 

その集中力をもって取り組んだ物事には高い生産性を期待することができる。

 

だからガチガチに計画は立てないし詰め込まない。

 

やるべきことは頭が最もクリアな朝一番に終わらす。

 

それは閃きを要するアイディア出しや考え事だけではなく、何か単純作業であっても。

 

日中、頭がいろいろ考え始め、全く別のことに集中の矛先が向いてしまうと単純作業であってもだらだらと無駄に時間を要してしまう。

 

だったら朝一でパッと終わらせてしまった方が気分がいい。

 

計画通りに物事を進める計画を捨てることは、自分の心に正直に生きる計画なのだから。

 

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 計画を捨てて分かったこと

 ・一つの目標単体ではなく、人生のあらゆる目標や夢をトータルで考えた時。計画通りに物事を進めていくばかりではなく、その時々で今1番気の向くことに集中していくことが結果として高い生産性に繋がる。そしてその恩恵は人の心を豊かにしてくれる。

 

・1日の早い段階で優先順位の高いことを終わらせてしまう。そうすれば急に良いアイディアが浮かんだり、集中の矛先が変わってしまった場合でも柔軟に対応することができる。頭がいろいろな事を考え始める前に、朝一番で優先順位の高いことから片付けてしまう。

 

・自分の中にある様々な感情や思考そのものが計画通りに物事を進めることができない障害となっている。頭は無意識にいろいろなことを考えてくれていて、ふと思いもよらぬアイディアが浮かび集中の矛先が変わることがある。そしてその集中力を活用して取り組んだ物事には高い生産性を期待することができる。

 

 

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