TIME IS LIFE

撮ること・書くこと・歩くこと

受け入れることで生まれる「ありがとう」の循環

わたくし事ですが、昨日34歳の誕生日を迎えました。 朝起きてケータイを見ると「おめでとう」のメッセージが来ていて、それはお世話になっている方や大好きな友人、親族から届く愛の贈り物。 1通ずつ開いてみると、胸の奥へ響く贈り手の声。「おめでとう…

やるべきことを躊躇せずにやる方法

もう10時かぁ・・・まだ眠い。 眠いけど、そろそろ起きなくては・・・ (今日やるべきことは、役所へ物件調査に行くのとデスクワークだけだったな・・・) 起業して3年ほどが経ち、会社は軌道に乗り始めた。 これまで殆んど休みナシでやってきた反動なの…

ホントに大丈夫?〜週3日だけ働くという実験〜

多くの時間があるからといって 多くのことを達成できるわけではない。 もし本当に多くのことを達成したいのなら ただ時間を増やすより先に 時間を絞ることを提案したいと思う。 重度の仕事中毒 起業したばかりの頃はほとんど休み無しで働いていた。 それこそ…

自分基準で生きる~ネガティブな存在の断ち切り方~

自己中心的に生きることと 自分基準で生きることは 似て非なるものである。 自分基準で生きるとは 自分の価値基準を持つことであり 身勝手な振る舞いや 他者をないがしろにして 自己中心的に生きるということではない。 ネガティブな存在 朝の満員電車、意味…

パトロンを引き受けて分かったこと

「普段は何をやってるのですか?」 最近いろいろな人に聞かれるようになった。 ・・・ 「パトロンですよ」 ぼくがそう答えると多くの人は目を丸くする。 (ただ、そう言って怒られそうな場面では決して言わない) そして、ほとんどの人が・・・ 「ここは触れ…

自己肯定感欠乏症の克服〜ひとり起業を始めて思うこと〜

満たされない。 その何かを埋めようとして 誰かと繋がる。 それでも満たされなくて また誰かを探す。 自分を愛する心を 置き去りにしたまま・・・ 自分の存在はどこに ぼくは以前、詩を書いていた。 もう2年程前のことだろうか。 心の中に引っかかる何かを…

倦怠感の正体〜ひとり起業を始めて思うこと〜

たぶん何もない。 何も理由のない倦怠感。 そんな時はだいたい 自分が怠けている時で すこし守りに入っている時で すごく自分に腹が立つ時である。 倦怠感と苛立ち 早くも2ヶ月が経とうとしている。 「個展が終わったらのんびりしたい」 毎日そう思っていた…

人を雇うか雇わないか?〜ひとり起業を始めて思うこと〜

ひとり起業を始めて思うことがある。 人を雇うか? 雇わないか? それは忙しくて猫の手も借りたい時であったり、ビジネスを拡大したいと思う時であったり・・・ そんなモヤモヤを抱えつつ起業2年目も終わりに近づいた頃、ある人物との出会いが結果として自…

書くことで分かった、ブログ執筆の思わぬ効能

ブログを始めて半年が過ぎた。 これまで何度かブログを立ち上げたものの、いつも長続きせず3日坊主で終わってしまった。 だから週にたった1度の更新だけど、半年間続けることが出来たのは自分にとって大きな進歩だった。 今では毎週水曜日の更新に向けブロ…

大切な人を幸せにするということ

今年5月に開催した個展での出来事。 江の島駅から江の島へ向かう一本道、すばな通り商店街の一角にぼくが写真展を開催したギャラリーはある。 それはGW明けの平日、曇り空でどこか薄暗い午後のことだった。 今日は暇そうだな。 GW明けの平日とあって人通り…