TIME IS LIFE

撮ること・書くこと・歩くこと

3年間、好きなことが見つからず悩み考え行動した7つのこと

先日、江ノ島での個展が終わった。 まだ余韻が残り、あの素晴らしい時間を思い返すと心が熱くなる。 今でこそ「iPhone写真家」などと名乗り、個展を開催したり、作品提供したり、自分の心が喜ぶ活動をすることができている。 しかし、つい2年ほど前までは自…

「題名の無い写真展」を終えて

本日17時をもちまして「題名の無い写真展」を無事に終えることができました。 多くの方にご来場いただき感謝の気持ちでいっぱいです。 ご来場いただいた皆さま。 SNS等オンラインを通して写真展を見ていただいた皆さま。 本当にありがとうございました! …

妻子あるぼくが会社を辞めてわかった3つのこと

2017年2月20日配信。 WEBマガジン「ORDINARY」掲載記事より(一部抜粋)。 全文の掲載記事はコチラ↓↓↓ TOOLS 93 起業すれば自由になれるのか? 妻子あるぼくが会社を辞めてわかった3つのこと / 若杉アキラ | ORDINARY(オーディナリー) 2011年…

本気で挑めば憂鬱になる〜好きなことを仕事にして気づいたこと〜

5月4日〜10日まで江ノ島で個展を行う。 本気になればなるほど 真剣にやればやるほど 気づくことも多く 理想と現実の狭間で葛藤し心が追いつかず憂鬱になることもある。 不動産から写真へ 独立して7年目を迎え早々に始まる江ノ島の個展。 今まさに制作の…

自由に生きるために学んだ〜お金の稼ぎ方〜

もしも自分が倒れたら・・・ 収入が途絶えてしまう。 また心配性な自分が顔を出す。 独身時代は考えもしなかったことを 家族ができるとリアルに考えるようになる。 絶対に守るべきものがあるならば 「絶対に守る」ことを前提に動き出せばいい。 自分1人だけ…

路上で学んだ大切なこと

当時24歳。 もう10年も前のこと。 あの頃、路上で学んだことは今も深く胸に刻み込まれている。 新たなる挑戦 2007年9月。小さなダイニングバーに勤めることになった。 それまでの5年間、中華一筋でやってきた飲食経験の中で初めてのことだった。 …

写真を撮りはじめて分かったこと

ここに1枚の写真がある。 写真に映る二人の影は恋人同士だろうか。 愛の言葉を伝えあっているのかもしれないし そうではないのかもしれない。 いや、もしかしたら・・・ 二人の影は親子かもしれない。 離れ離れになってしまった父と子の 再会の日だったのか…

孤独を受け入れてわかったこと

これで良かったのだろうか。 自分の歩んできた道は・・・・ 出口の見えないトンネルの中 孤独と向き合う日々はつづく。 好きになれない人 2014年4月。 起業した会社もなんとか軌道に乗りはじめ、念願だった自由な時間を少しずつ確保出来るようになって…

「NO」と答えてわかったこと

仕事が終わらない。 また明日へ先送りにするのか・・・ そうやって昨日と同じ選択をした今日は明日を変えることは出来ないのだろうか。 残業地獄は終わらない 2013年6月。 目の前には仕事しか見えなかった。 2年前、勤めていた会社の残業地獄から抜け…

思い出を無くして分かったこと

思い出がない。 心のアルバムから抜け落ちてしまったのか。 あの頃の記憶が見つからない。 2016年10月。 里帰り出産を終えた妻と娘たちが東京に戻ってきた。 これからまた新たな子育てが始まる。 そう思うと家庭人としての自分の在り方について考えさ…